白ワインに合わせて飲むと美味しい金木犀シロップの作り方

金木犀シロップ

あまり口に合わなかったワイン、どうしていますか?
赤ワインは煮込み用に使う……という方は多いと思うのですが、
白ワインってけっこう困りませんか。

今回は、季節の金木犀(きんもくせい)を使ったシロップを白ワインに合わせてみたのですが、
ほんのり甘く、華やかな香りが加わって、美味しいカクテルとして頂くことができたので
ご紹介します。

秋になると、金木犀の香りがどこからともなく香ってくることがあります。
今回は、あの木の花をシロップとして使いました。

白ワインに金木犀を漬け込んで作られた「桂花陳酒」は飲んだことがある方も多いのではないでしょうか。
桂花陳酒にも挑戦してみたいところですが、
白ワインに直接金木犀の花を漬け込むのは酒税法違反になってしまうので、似た感じで
甘さも調整しやすい「金木犀シロップ」をご紹介します。

材料
金木犀の花 取れるだけ
砂糖 1カップ〜花の量により調整する
白ワイン 1カップ〜花の量により調整する
水 適量
※シロップを作る際に白ワインを入れなくてもできるのですが、入れたほうが格段に風味がよくなります。料理用のワインでも支障はないので、できれば入れることをおすすめします。

作り方


1,金木犀の木から、花を丁寧に外します。虫やゴミが入っているので、この段階で丁寧に取るのが後の処理を楽にするポイントです。枯れている花や茎の部分もなるべく入れないようにとっていきます。

2、目の荒いザルに入れ、手で取れるゴミを取ったら下にボウルを置いて振ってゴミを下に振り落としていきます。何度か繰り返したら、ざっと水につけて汚れを取り除いていきます。

3、ゴミの処理が終わったら、鍋に花が浸かるくらいの水、白ワイン、砂糖を入れ沸騰させていきます。ワインのアルコールが飛んだら花を投入、かき混ぜてお湯に色がつくくらいになったら甘みを味見して調整します。

4、冷ましたら完成です。

5,白ワインと混ぜて飲むと、ワインが苦手な方も飲みやすいカクテルになります。

余談ですが、このシロップは黒酢の酢豚の餡を作るときに甘み代わりに使ったら、フルーティーさが黒酢と豚肉ととても良くあって、絶妙な隠し味になりました。中華の隠し味などにも使えますし、この季節にしか作れないので、金木犀の花が手に入ったらぜひ試してみてくださいね。

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