「ワインのおともに観る映画」春のおうち時間を豊かにするシャンパーニュ モエ・エ・シャンドンのロゼ 「Rise of Rosé~ロゼの時代が到来~」

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皆様、いかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウィルスの影響により、家で過ごす時間が多くなる中、私もこの機会に自宅でシャンパーニュをいただく機会が多くなりました。オンラインショップでシャンパーニュはもちろん、シャンパングラスを新調したり、新たなレシピに挑戦するなどして、今家で出来ることを最大限に楽しんでいます。
もちろん、シャンパン片手に楽しむおうち映画時間もかなり充実しており、Netflixの映画「マーダー・ミステリー」(ジェニファー・アニストン、アダム・サンドラー、忽那汐里出演作品)やアカデミー賞ノミネート「2人のローマ教皇」などが最近の私のおすすめです。

さて、桜の季節に合わせて楽しんでいたのがロゼ シャンパン。このおうち時間に得た知識のひとつに、モエ・エ・シャンドンのロゼ シャンパンには、まだあまり知られていない興味深い歴史があったということ。1743年のメゾン創業の約 50年後の1794年にはロゼが造られていたといわれており、1801年には皇帝ナポレオンⅠ世とその母レティシアから注文されたじつに100本ものロゼ シャンパンの記録が有り(そのオーダーブックは今でも大切にメゾンにて保管されています)、メゾンで現存する最古のロゼ・シャンパンはじつに今から140年以上前、1878年のものなのだとか。

そして、モエ・エ・シャンドンのロゼ シャンパンには、現在4つのバリエーションがあります。

1997年の発売以来、モエ・エ・シャンドンを代表するのがロゼ アンペリアル。ピノ・ノワール約45%(うち10%赤ワインから)、ムニエ約40%(うち10%赤ワインから)というアッサンブラージュにより、その味わいと品質が守られているのです。グラスに注いだ瞬間に目にする美しいロゼの色彩に気持ちも上がります。食前酒としても、また食事を通していただけるのも魅力的な点ですね。

2015年に発売されたネクター アンペリアル ロゼ ドライは、セック(やや甘口)のロゼ シャンパン。エチケットにN.I.Rの大きな文字がデザインされているのが特徴。ピノ・ノワールが45~55%を占める力強い骨格のあるシャンパンでありながら、ムニエは35~45%、シャルドネ5~10%というアッサンブラージュ。ドザージュは1リットル当たり30グラムという構成となっています。
まだ私はこちらを頂いたことはないのですが、ロゼ シャンパンならではの存在感を体験することの出来る1本と確信しています。

2016年には、アイス アンペリアル ロゼが仲間入り。氷を浮かべて楽しむ世界初のロゼ シャンパンとして、これまでの既成概念を覆したシャンパンの登場でした。ロゼ アンペリアルとほぼ同じブレンド比率ではありますが、アイス アンペリアル ロゼの特徴に合わせて異なるベースワインが選ばれています。最後のドザージュに、1リットル当たり38グラムというほんのり甘口のドゥミ・セックに仕上げます。あらかじめしっかりと冷やしたグラスに、氷を3個浮かべて楽しむシャンパンは、パーティの始まりにぴったりです。

2019年、メゾンの43番目となるヴィンテージ ロゼ シャンパン、グラン ヴィンテージ ロゼ2012が発売になりました。とくにムニエが素晴らしい出来となったこの年は、42%ピノ・ノワール(うち13%が赤ワイン)ムニエ23%、シャルドネ35%が使用され、さらに、ドザージュが1リットルあたり5グラムという極辛口のエクストラ・ブリュット シャンパン(極辛口)となりました。

2020年の春には、数量限定デザインのロゼ アンペリアル 『 シグネチャー 』 も発売されました。

ロゼ シャンパン、しかも、モエ・エ・シャンドンのロゼ シャンパンはこんなにも豊かな表現を持っているということは、私にとっても大きな発見となりました。一言でロゼと括らずに、さらに掘り下げて、自分好みのロゼ シャンパンに出会ってみませんか。きっとあたらしいシャンパンの魅力に出会うことが出来ますよ!

モエ・エ・シャンドン 公式サイト httts//moet.com/ja-jp

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