トリュフ狩りに行ってきた話と本場で学んだトリュフのレシピ

この時期レストランで見かけることの多いトリュフ。

秋から冬にかけてはまさにトリュフの「旬」とも言える時期ですが、

本場、イタリアのピエモンテ地方でトリュフ狩りと現地でのトリュフを味わってきたのでレポートをまとめました。

トリュフ狩りは犬?豚?

トリュフ狩りに豚を使うところもまだあるのかもしれませんが、現在は犬が主流のようです。

私が一緒に行ったのは、こちらの雑種の可愛いワンちゃん。

山の中を探すワインちゃんを追いかける形で待ちます。

何箇所かポイントがあって、ひすたら犬が探すのを待ちました。

※トリュフが採れる場所は一子相伝といった形で、秘密にされているそうです。

このときは不作ということであまり取れなかったのですが、こんな小さなトリュフを

見つけ出せる犬の嗅覚ってすごいですよね!そして、小さくてもとれたてのトリュフの香りは格別!

採れた瞬間から乾燥でどんどん目減りしていくそうで、現地で頂くものと日本で頂くものは

どんなに空輸で早く着いたとしても全く同じ味にはならないようです。

こんな感じでシンプルに卵にかけていただいたりして。

(これはプリオッカという街のミシュラン一つ星。あくまでも素材重視なのかこんな感じで出てきました)

日本では考えられなくいらいのどっさり感……!!!

何箇所かで採れたてのトリュフを頂きましたが、もっとも美味しかったのはカナーレという街にあったこちら。

VILLA Tiboldi。

周りには何もなく、ワイナリーと宿があるだけですが窓から見える一面のぶどう畑と、

天蓋つきのロマンティックなお部屋。そして、自家製のワインとあわせて頂くトリュフ尽くしのお料理は最高です。

いろんな場所で嫌というほど毎日トリュフ料理を頂きましたが、こちらで頂いたタヤリン(卵のたっぷり入った平べったいパスタ)に、シンプルにトリュフをたっぷりかけたものが一番美味しかったです。

トリュフ塩やトリュフオイルのレシピや使い方は?

手軽にトリュフ風味を味わえるトリュフ塩やトリュフオイルですが、お土産で頂いたりすることも多いのでは?

でも、トリュフオイルやトリュフ塩なんてもらっても使い方が分からなくてそのまま放置になっちゃってる……という方もいらっしゃるかもしれないですね。

 

現地ではとにかくシンプルに卵系の料理にたっぷりスライスをして合わせていたものが多かったのですが、

同時にトリュフチップス(市販のポテトチップスのトリュフ風味)も沢山見かけました。
トーレス 黒トリュフポテトチップス 40g

↑こういうのですね。

卵とポテトは家庭でも合わせやすいはず。

ということでいくつかトリュフオイルとトリュフ塩のレシピをご紹介。

 

トリュフオイルの簡単レシピその1 シンプルに卵かけごはん。

卵かけご飯+トリュフオイル。

同じ感じ、トーストの上に半熟の目玉焼きを載せてトリュフオイルやトリュフ塩をぱらり……なんてのも

間違いないですね!

 

その2 じゃがいもと合わせる。

ポテトフライにトリュフ塩をかける。

マッシュポテトの味付けに使う、ポテトサラダの上にちょっとふりかける(市販のものにゆで卵を増量してトリュフオイルや塩をかけるだけでもおもてなし風に)

コツは合わせる素材をアツアツにすること!(ポテトや卵が熱いうちに!)

そのほうが香りがぐっと引き立ちます。

トリュフ塩の粒が大きめの場合は、ステーキなどシンプルな赤身のお肉とあわせて、
バローロなど地元の赤ワインと合わせて……と考えるだけで涎が出そうですね!

トリュフというと高級素材の代名詞でもあり、なかなか使うのを躊躇してしまいますが

合わせるのは卵やじゃがいもなどシンプルな素材で。気負わず楽しみましょう!


地中海フーズ 白トリュフオイル 40ml

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