「加東亜希子の‘GOOD SENSE WINE!’」  Vol.3 (掲載開始日2014.07.30) 「René Jolly Cuvée Spéciale RJ Rosé (ルネ・ジョリー キュヴェ・スペシャル・アールジェイ・ロゼ)」

~ アラフォーイケメン4代目の手がける
「知る人ぞ知る」通好みのシャンパーニュ~

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シャンパーニュには、大手企業などで葡萄を大量購入して製造する「NM(ネゴシアン・マニピュラン)」に対し、自身が所有するブドウ畑から収穫される自社葡萄のみを使用する個人経営の醸造家「RM(レコルタン・マニピュラン)」があります。
RMは、NMに比べ生産量が非常に少量のため、貴重なシャンパーニュともいえます。

今回ご紹介するルネ・ジョリーは、コート・デ・バール地区 オーブ県 ランドルヴィル村にて1737年の創業以来RMの作り手として頭角を現し、現在の4代目にあたるピエール・エリック氏が手がけている、いま注目のシャンパーニュです。

自社畑の3/4が、村を代表する黒ぶどう・ピノ・ノワールを占めており、収穫はぶどうの完熟を待って行われるため同地方の中でも最後。それにより、ぶどう本来の持つ酸と果実味を充分に持ったぶどうが得られるため、ドザージュ不要の長熟のシャンパーニュが出来るのだといいます。こうしたこだわりの製法は、メゾンを立ち上げた曽祖父の時代から今日まで受け継がれており、出来るだけ人為的な作業を加えないというポリシーはドザージュだけでなく、熟成の間自然に澱を沈殿させたり、最後の澱を抜く作業の際も瓶の口を凍らせずに行ったりなど、全て昔ながらの手作業で行われているのです。
それだけに、手間も時間も、熟練した職人も必要になるため、大量生産が出来ないのですね。

キュヴェ・スペシャル・アールジェイ・ロゼ

そのこだわりのラインナップから、今回はロゼジャンパーニュ「キュヴェ・スペシャル・アールジェイ・ロゼ」をご紹介します。ピノ・ノワール100%で作られたこの特別なシャンパーニュは、たった4000本しか作られていない貴重なもの。わずか20時間のマセラシオン(醸し)でこんなにも美しいロゼ色が生まれるのは、やはり上質なぶどうならでは。1本1本手張りされたラベルにはシリアルナンバーが入っており、現当主のデザインした「RJ」のロゴも素敵!
現当主の発明は、これだけでは有りません。5年の歳月をかけ完成した「Y字ミュズレ」。通常使用するワイヤーの使用量を439mmから195mmとなんと半分以下に減らすことに成功したのです。
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ボトルのデザインはもちろんミュズレのデザインまでこだわっているルネ・ジョリーはまさに唯一無二のシャンパーニュ。シャンパン通へのギフトにも最適です!
他にも「ブラン・ド・ノワール」や「キュヴェ・スペシャル・RJブリュット」などありますので、詳しくは、とてもスタイリッシュでオシャレなホームページからご覧になってみてくださいね!

URL:http://www.jollychamp.com/

詳細

希望小売価格:12,000円(税抜)
直販WEBショップ「カリテ」URL : http://qualite.co.jp/SHOP/W6205.html
商品についてのお問い合わせ先:(有)カリテ・エ・プリ
TEL: 06-6167-3991

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この記事を書いた人

加東亜希子
加東亜希子
●食空間プロデューサー。日本ソムリエ協会ワインエキスパート。サーブルドール騎士団オフィシエ・サブラー。コマンドリー・ド・ボルドー。
自身のライフスタイルセンスを生かし、女性誌公式ブログも執筆。共著「ワイン女子 101 人」
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この記事の著者

加東亜希子

加東亜希子

●食空間プロデューサー。日本ソムリエ協会ワインエキスパート。サーブルドール騎士団オフィシエ・サブラー。コマンドリー・ド・ボルドー。
自身のライフスタイルセンスを生かし、女性誌公式ブログも執筆。共著「ワイン女子 101 人」

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