加東亜希子の‘GOOD SENSE WINE!’」 Vol.18 (掲載開始日2015.3.31)

< TERRAZAS de los Andes RESERVA TORRONTES 2013

(テラザス レゼルヴァ トロンテス2013)>

~ アルゼンチンの高地から送られる、美しいアロマを放つワイン ~

アルゼンチンのレゼルバ トロンテス

アルゼンチンのレゼルバ トロンテス

暦の上でも春を迎え、ファッションブランドのショーウィンドーにも明るい色彩のアイテムが並ぶようになりました。おのずといただくワインも春を意識し始めたくなるものです。

 

アルゼンチン北部にあるテラザス デ ロス アンデスは、1959年にその前身であるボデガ シャンドン アルヘンティーナを設立。1999年に現在の名となりました。アンデス山脈は、その標高によりテロワールが異なります。そのため、長年にわたる研究のうえ、最適な場所で最適なブドウを育て熟成させることに成功しました。

2013年ヴィンテージは穏やかな気候に恵まれた年で、ブドウの生育にとっても良い年でした。そのため、トロンテス種も例外なくすくすくと育ちました。3月に手積みで収穫が行われ、2ヶ月のリーコンタクトを経て9月に瓶詰めされました。

 

グラスに注いだ瞬間から華やかな香りが立ち上ります。シトラス系の中でも、グレープフルーツやレモンの、皮を含んだフレッシュな香りを感じます。まさに、果実をそのままぎゅっと絞ったときのあの印象を受けました。金色を帯びた淡いイエローで透明感のある色合いも美しい!

 

この華やかな色合いと香りを持つトロンテスは、早春のおもてなしのシーンでも大活躍しそうです。これらを最大限に楽しむためにも、是非ステムの長いグラスを使用してみてください。ワイングラスは、そのボウルのサイズや形状で選ばれることが多いですが、全体のフォルムを見て選ばれることもおすすめします。

平面的なアイテムの多い食卓上で、背の高さのあるワイングラスは特に目立つもの。個性的なワイングラスを選ぶだけで、テーブルの主役になりうることも。通常、白ワインのグラスは一般的にボウルの小さめなものが使用されますので、赤ワイングラスに比べ背の低いものが主要です。しかし、ステムの長いグラスを使用するだけでグラスを並べたときのバランスがぐっと変わります。特に、このような美しい色を持つ白ワインを注ぐと、上品さのある美しい姿に、おもてなしのテーブルもより一層華やいだものとなりますよ。

 

 

<TERRAZAS de los Andes RESERVA TORRONTES 2013

(テラザス レゼルヴァ トロンテス2013)>

 

希望小売価格 2,400円(税抜)

 

商品についてのお問い合わせ:MHDモエ ヘネシー ディアジオ株式会社

TEL 03-5217-9733

URL http://www.mhdKK.com

 

<加東亜希子よりお知らせ>

 

4月よりアカデミー・デュ・ヴァンにて新講座「ワインでおもてなし(仮)」を開講します。

ご自宅でワインのおもてなしをしたい方、必見です!

詳細・申し込みは以下WEBサイトにてご確認ください。

http://www.adv.gr.jp/cat/curriculum/tokyo/201504T/class/K-1504-8T.html

 

テラザス デ ロス アンデスの持つ畑では、標高により4種の異なったブドウが植えられています。トロンテスを育てる畑は、アルゼンチン北部にあるサルタ州のカファジャテ ヴァレーにあり、世界で最も高い標高(1800メートル)にあります。非常に冷涼な気候のなか、アルゼンチン特有の白ブドウ トロンテス種が育ちます。

 

 

この記事を書いた人

加東亜希子
加東亜希子
●食空間プロデューサー。日本ソムリエ協会ワインエキスパート。サーブルドール騎士団オフィシエ・サブラー。コマンドリー・ド・ボルドー。
自身のライフスタイルセンスを生かし、女性誌公式ブログも執筆。共著「ワイン女子 101 人」
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加東亜希子

加東亜希子

●食空間プロデューサー。日本ソムリエ協会ワインエキスパート。サーブルドール騎士団オフィシエ・サブラー。コマンドリー・ド・ボルドー。
自身のライフスタイルセンスを生かし、女性誌公式ブログも執筆。共著「ワイン女子 101 人」

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