「加東亜希子の‘GOOD SENSE WINE!’」 Vol.15(掲載開始日 2015.3.3 )

<Olivier Horiot Rosé des Riceys en Barmont 2009
(オリヴィエ・オリオ ロゼ・デ・リセ アン バルモン 2009)>
~名前はロゼでも、その実態はまるで「タンニンの少ない赤ワイン」~

B AF1141109 Rose des Ricey En Barmont

シャンパーニュ地方南部 コート デ バールの生産者 オリヴィエ・オリオ氏のセミナーが、アカデ ミー・デュ・ヴァンで行われました。 リセ村は、シャブリから北へ約 40km にある村。 シャンパーニュ地方の中心地 ランスからは南へ 140km 離れている為、その位置からしてほとん どブルゴーニュ地方。しかし、その特色ある土壌を生かすことで、シャンパーニュ地方で作ることの 出来る 3 種のワイン全てを作ることができる希少な地域となっています。 シャンパーニュというとその筆頭に挙げられるのがスパークリングワイン。しかし実はスティルワイ ンも 2 種、法律上で作ることが可能なのです。

それが、「コトー・シャンプノワ」と「ロゼ・デ・リセ」。ソムリエ試験でその名を暗記した記憶がある方 も多いのではないでしょうか。 オリヴィエ・オリオ氏の手掛けるピノノワール100%から作られるロゼ・デ・リセは セミ・マセラシオン・カルボニック法により、繊細にそのタイミングを計り作られるこだわり満載のロ ゼワイン。 ブルゴーニュワインのようにフルーティで有りながら、生き生きとした酸をバランス良く持ち合わせ ています。 透明感のある美しい色彩は、思わず陽に透かしたくなるほど!

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おもてなしのシーンでは、陽光差し込むテラスでのランチタイム、シャンパーニュで乾杯の後は食 事を通してゆっくりとこちらのワインで楽しんでみてはいかがでしょうか。たとえば、色とりどりの京 野菜をストウブ鍋で蒸し焼きにし、さまざまなディップソースで楽しんだり、寒い冬にはじっくり煮込 んだポトフもいいですね。 ロゼという概念を一旦忘れ、軽やかなピノノワールを肩肘張らずに楽しむ感覚で味わってみては。 元々生産数がたいへん少なく、希少なワインだけにワイン専門店でも扱っているところは僅か。し かし是非一度味わっていただきたいワインです。

<Olivier Horiot Rosé des Riceys en Barmont 2009

(オリヴィエ・オリオ ロゼ・デ・リセ アン バルモン 2009)>

参考希望小売価格 7,560 円(税抜)

商品についてのお問い合わせ: アカデミー・デュ・ヴァン

TEL 03-3486-1038

URL http://www.adv.gr.jp/srv/

<加東亜希子よりお知らせ>

4月より、アカデミー・デュ・ヴァンにて新講座「ワインでおもてなし(仮)」を開講いたします。

ご自宅でワインのおもてなしをしたい方、必見です!

詳細・申し込みは以下 WEB サイトにてご確認ください。 http://www.adv.gr.jp/cat/curriculum/tokyo/201504T/class/K-1504-8T.html

この記事を書いた人

加東亜希子
加東亜希子
●食空間プロデューサー。日本ソムリエ協会ワインエキスパート。サーブルドール騎士団オフィシエ・サブラー。コマンドリー・ド・ボルドー。
自身のライフスタイルセンスを生かし、女性誌公式ブログも執筆。共著「ワイン女子 101 人」
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加東亜希子

加東亜希子

●食空間プロデューサー。日本ソムリエ協会ワインエキスパート。サーブルドール騎士団オフィシエ・サブラー。コマンドリー・ド・ボルドー。
自身のライフスタイルセンスを生かし、女性誌公式ブログも執筆。共著「ワイン女子 101 人」

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