ソムリエ試験の締切当日に申し込み、1ヶ月の勉強でソムリエ試験に合格した方法

ソムリエ試験の締切まであと1ヶ月ちょっとになってきましたね。

まだ申し込みを悩んでいる方もいらっしゃったりするのかな。

私は全く試験を受ける気がなかったのですが、

仕事上【ソムリエ資格持ってないとメンドクサイ】という事態になり急に取ろうと思い立ち。

まだ今年の試験間に合うじゃないか!と。

  

落ちても、かかるのは受験料だけだし、黙って受けて落ちたら来年また受ければいいか、と。

そんな不純(?)な動機で突然申し込みました。 で、7月はなんだかんだ忙しくあまり勉強する時間が取れず。

 

やっとやる気スイッチ入ったのは試験のある8月。

もう、この文章書いてるそばから、過去にまじめに勉強された方にイラッとされるんだろうなあというのが

頭に浮かびますが、こんなに短期間で受かった人もあまりいないと思うんで、あえてネタとして書きますよ><

 

 

時間がなかったとはいえ、過去の自分の記録を見返したら

試験の10日前にやった過去問が34点しか取れていないという酷さ∑(✘Д✘๑)

センター試験に比べればこの程度の量暗記するのよゆーでしょ、と思ったのですが

脳細胞のフレッシュさが違うのでてこずるてこずる><

覚えられない自分にむかついて、泣きながら机に向かってました、、、(苦笑)。

どう考えても90点目指すのは無理なんで、10日間で34点から75点に上げるための勉強方針を考えました。

 

まず、3週間前からやっていたこととしては、

記憶力が低下するのでお酒は禁止。お客様に勧められても強い意志でお断りし、

眠くならないよう&感覚を高めるよう食事は腹4分目くらいにし

(そういえば寝不足と食べないのと脳がカロリー消費しすぎたのか

試験前の2週間くらいはガリガリになりましたw)人と連絡を取らず誘いは全て断り、無駄な時間は排除。

あと、2次に向けて味覚を研ぎすますために刺激物など一切禁止。コーヒーやカレーなど我慢。

1次落ちたら2次の勉強は無駄になるので、やっておいたことは味蕾と鼻を大事にすること、くらいでした。

 

受験直前にお盆休みを長めに頂いて1日18時間くらいは勉強しました。

ただ、短期間で受かったのはそもそも勉強が苦手じゃなかったのが大きいと思います。

 

で、勉強が得意/苦手っていうのはどういうことかというと、、、

本人の資質以上に【自分に合った勉強の効率的な方法を知ってる/知らない】ということが大きな要素を占めると思います。 

 

先日の神谷葉子さんの勉強法もそうですが、大変なのは【暗記】です。 

耳で覚えるのが向いてるのか、書くのが向いているのか。

過去問を繰り返しやる方が向いているのか。

人に教わる方が向いているのか。動画なのか、漫画なのか。

残された時間にもよりますが、自分に向いた方法を見つけるのが早道です。

人間って、読む/書く/話す/聞くの4つのうち2つくらいの学習能力が高いらしいので

自分がそのどれに該当するかをまず考えてみるのもいいかもしれません。

 

どの参考書を買っていいかすら分からなかった私がまずやったのは

教本を3冊買って(自宅用、店用、PCの電子教本も買い、持ち歩き用)

常に教本が読めるようにしておくこと、でした꒰๑•ॢд •ॢ๑꒱

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試験前、割とカフェで同じ教本持ってる人がいて、

バラバラにして国ごとにまとめている方も見かけましたが、面倒くさがりや&不器用な私には無理でした><

 

ちなみに、私の場合は動画を見て覚えました。

 

日本のサイトだと格付け暗記にいいのが見当たらなかったので、外国のサイトを検索。

【medoc 1855 classification】で検索して 出てきた動画を流してメドックの格付けは暗記。

あと、有名かと思いますが【Sommelier for FREE】という動画

(試験対策ソフトもこのサイトにはありますが、Windowsでしか対応してなくて使えなかったので使い勝手は不明です)

こちらの動画で概要を掴むのが本当に役立ちました。お会いしたことはなかったですが、こんなに素晴らしい動画を残してくださった故•小林 先生は偉大な方ですね、、、。.

Sommelier For Free|ワイン講座無料配信中

あとは。

さらに。過去問が載っている問題集を買ってきて、Excelに落とし込んで問題を解析。

 ワインの勉強

教本を見て、出題傾向を分析。75%とれば受かるという噂は聞いていたので、

出題傾向を掴んだら、教本をとにかく全部読みました。

(受験者の中には、スクールの教材しか使わなくて教本読まなかったという方も多いかもしれません。

出そうなところをスクールが分析してくれるのであればそれはとても効率的!だと思います。)

 

独学だと試験範囲の予想も何も情報もないので、

私はこの分厚い教本を何回も何回も書き込みながら読みました。

 

んで、Excelを使って【自分が出題者ならどういう出題をするか】

という立場で考えて、自分で問題を作ってみることで覚えました。

 ワインの勉強3

そんなに都合よく当たるかはさておき、理解してないと出題できないので自ずと調べて覚えるし

能動的に知識を入れた方が頭に入るので。

友達と問題を出し合うのも有効だと思います!!

 

世間では【1冊の教本を何回もやりましょう】というのがセオリーと言われていますが、私がやったのは【本屋に行って売ってる参考書や問題集を全部買う】という方法。(といっても10冊くらいしか売ってなかったですけど)

私は【同じ問題を繰り返しやる】という勉強方法が好きじゃない(ことを自分で分かっている)ので、

いくつかの暗記法の中から脳が楽しめるような方法をチョイスして使い分けていました。

 というのは、ぱっと見て使いやすそうと思った本と実際勉強しやすい本ってやってみないと分からないので、

実践で勉強しにくい参考書は切り捨ててやりやすいものを残しました。

 

まとめると

1、いきなり過去問をやってみる

2、弱い部分を強化するか総合力をつけるか考える

3、自分にあった方法実行する

ですね。

 

バッジがある、ないで判断されることって多いから持ってて損はない。

どんなやり方でもいいんです。受かれば。ソムリエ試験はゴールじゃないし。

長文になりましたが、今から勉強すれば絶対間に合います♡

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今はデスクワークの生活ですが、ワインについての勉強は終わりがないので

覚える内容は変わったけど、受験生のような壁に囲まれてます(笑)

 

 

 

 
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この記事を書いた人

上岡史奈
上岡史奈
ソムリエノートの管理人の上岡史奈(かみおか ふみな)です。

六本木のバー勤務時にJSAソムリエ資格取得。
最近は日本のワインにハマっていて、日本のワイナリーにあちこち行っています。
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上岡史奈

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六本木のバー勤務時にJSAソムリエ資格取得。
最近は日本のワインにハマっていて、日本のワイナリーにあちこち行っています。

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